「薬は何から出来ているかご存知ですか?」
答えは『石油』です!
薬剤師や医者など医療関係者からすれば当たり前の事ですが一般の方は知らない方が多いのが臨床をしていてビックリするくらい多いです。
今まで人類の歴史上、石油を口にしていた事はありますか?コレは果たして自然だと思いますか?
あきらかに不自然ですよね。
石油(異物)を口にして解毒→排出するのにどれだけパワーを使うのか?また摂り続ける事で内臓(特に肝臓、腎臓)への負担がどれだけかかるのか?考えた事はありますか?
東洋医学的に内臓は経絡という繋がりの観点から筋肉や思考(メンタル)にも連動します
=肩こり、腰痛、精神病にも関与します。
という事は「食」を見直さないと改善しないという事です。
近代とされる明治維新以降の日本にこの薬(頓服薬)が普及して一体病気とされるものは減ったのでしょうか?
確かに救急医療として助かった命も沢山あったと思います。
が・・・
慢性的な問題に関しては逆に病気を増やしている事実もあります。
例えば、解熱剤、鎮痛剤、血圧を下げるお薬、コレステロールを下げるお薬、尿酸値を下げるお薬etc…
様々な種類があり、お医者さんの言われるがままに飲んでいると気づいた時には逆に病気になる。
コレを医療が原因で起こる病『医原病』と言います。
臨床していく中で多くの患者様がコレに関連すると感じます。
特に症状もないのに(無症状なのに)ガイドライン(マニュアル)に当てはめて、数値が基準値と異なるという理由で処方され、飲んで数値が正常値とされる数値になったらOK!
(ガイドラインや基準値は年々引き下げられて病気とされるものはつくられていますが、この事実はご存じでしたか?高血圧が代表例です。医者や製薬会社が儲ける為にエビデンスも意図的にいじってます)
これって何かに似てませんか?
『学校教育』です!
ある一定の枠に当てはめて少しでも違う事をすれば異端者扱い。
酷い時はそれで精神病扱い。
昔は個性としていた事がラベリングして病気として扱い、薬漬けにする。
人は複雑系であり、そんな単純なつくりをしていません!
個人差、個体差があって当たり前で、個性があるから助け合い生存し続けた生物です。
それを個性を捨てて枠に当てはめる戦後教育。(戦前は個性を大事にする教育でした)
これは従順なサラリーマン(言い方悪いと奴隷)をつくる為に大量生産大量消費の高度経済成長期の時代には適したかもしれませんが今の時代には明らかに適していないものだと思います。
権力者、お役所の方、えらい先生など上の人が言うから間違いない!嘘はつかない!なんて事は幻想ですからね。
教育制度的に洗脳されてきた人ほど、この思考がこべりついていて、薬漬けから脱却出来ずに今日も病院や製薬会社はガッポッガッポ儲けてます。
基本的に自分の身体は自分にしか守れません!自分は医療者じゃないから専門とされる人に全て任せればいい!なんて依存思考の時点で食い物にされてしまいます。
今の時代良くも悪くも、スマホやSNSなど情報を取ろうと思えばいくらでも取れます(玉石混交ですが)。また、本やセミナーなども沢山あり、自ら動けば質の良い情報は手に入るのです。
ですので、本質的に身体の問題を解決されたい方はまず『知る』事が第一歩です。
痛みや症状は身体からのシグナル(信号)です!
→「身体の声を聴いて」あげて下さい
それに気づいたら是非、日々の習慣を見直して、学び(知る)→行動に起こして下さい!
そうすればきっとあなたの身体の問題は解決していきますよ。
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